米が炊けるまでの話
変身

1月31日(木)、山下達郎の夜です。

 

 

 

ヤフーのトップページを見る限り、今夜は雪のようです。

しかし、今こうして部屋で耳を澄ます限り、向かいの一軒家のトタンを打つ雨音が聞こえる。

これから夜更け過ぎに、かの名曲のように雪へと変わるのでしょうか。

 

 

 

私たちは大人になると、雪への態度を一変します。

それは、雪が降ることによってセットで付いてくるものが、

およそそのまま生活に負の影響を及ぼしてしまうからなのでしょう。

 

 

 

都会を例にとれば、あの一粒一粒、あってないような白い結晶が一晩中音もなく降るだけで

ひと車両に2〜300人乗ってもスイスイと走る電車を止めるわけですから。

 

 

 

カーテンを開けて一面に広がる白銀の世界に胸を踊らせるのは、

子供の特権なのかもしれません。

ただまあ、そうも言いきれませんよ。

いや、そうも言いきれませんよって、あんたが言い出したんじゃないかってね。

 

 

 

 

雪はおそらくこの先100年後も白く、儚く、音もなく、空からハラハラと舞ってくるのでしょう。

その間にも科学技術は発展し続けていくわけですから、その技術の進歩次第では、この先雪との関わり方も、

今では想像がつかないような関係性になっているかもしれませんね。

 

 

 

 

と、ここまで冬っぽい話をしてきたわけですが、先日ハワイ土産をもらいました。

コナコーヒーバターという、それはそれは現地で大変な人気のあるという

お土産ナンバーワンの代物なんだそうです。

 

 

 

コーヒーに入れるとまろやかなカフェラテのようになるというので、

さっそくセブンイレブンでコーヒーを買ってきまして、スプーン一杯ほどバターをすくうと、

中にチャポンと入れてみました。が、これがなかなか溶けない。なんなら油ですから分離してしまう。

スプーンでくるくると渦を作ると、小さなバターの欠片がスノードームのように舞いました。

 

 

 

雪へと変わるのは、なにも雨に限ったことではないのかもしれません。

 

 

 

米が炊けました。今日はネギと大根のお味噌汁に餃子を入れました。

今から卵を落としてもうひと煮立ち。

 

 

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