米が炊けるまでの話
偉い猫背

12月18日(水)、東京スタイルみそらーめんの夜です。

 

 

ここ数日仕事で人物カットをたくさん描いた。

現代人や歴史上の人物など対象は様々だ。

あまりにも昔の人になると写真ではなく資料は絵である。

油絵だったり線画だったりする。

絵を絵にするというのもなんだか面白い。

資料の写真が荒いもの、不明瞭のものはある程度想像で補う。

だからといって武将にポロシャツを着せてはいけない。

 

 

当たり前だけれど一つとして同じ顔がない。

資料順に描いていくとたまに薄顔、濃い顔、薄顔、濃い顔と並んで思わず笑ってしまう。

綾野剛、阿部寛、坂口健太郎、東幹久といった具合。

 

 

ただ個性は顔だけに現れるわけでもない。

例えば緒方洪庵。

写真を見る限り彼はとても猫背。

猫背なのに江戸時代の武士である。

蘭学者でもあったそうだ。

医師でもある。

ウィキペディアには日本近代医学の祖とまで書いてある。

とてもすごい人だ。

そして蘭学といえば杉田玄白を思い出す。

彼も資料を見る限りとても猫背。

 

 

日本には世界に誇る猫背が少なくとも2人いる。

 

 

おやすみ日本

 

 

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