米が炊けるまでの話
おいしい彗星

1月30日(木)、ラブデイアフタートゥモローの夜です。

 

 

オリオン座を構成する星座の一つ、ベテルギウスの爆発が近いらしい。

もう何年も前からベテルギウスは明日もとい1分後に爆発するかもしれないと言われてきた。

ただそう言っておきながら、100年後かもしれないなんて話もあり、

たまに見かける閉店の看板を掲げたまま一向に閉店しない服屋みたいな感じになっていた。

 

 

天文学者や天体ファンにとってはずっとヤキモキさせられるいじらしい小悪魔のようなもんだろうか。

しかし小悪魔と言いつつも直径が太陽の1000倍くらいあるので、彼女の前では太陽も米粒、我々はチリにもみたない。

 

 

ただ、最近肉眼で見てもわかるくらいにその光は弱まっており、それは爆発が近い証拠でもあるらしく、

あぁほんとうにいよいよだ、という事になっているんだそうな。

 

 

星は死ぬ時に大爆発を起こす。それを超新星爆発といい、地球から600光年離れたこの星がその最期を迎えると

この地球上では一年くらいお月さまが二つになるようなもんだと5〜6年前くらいのラジオで言っていた。

しばらくは月2個分、夜空は明るいのかもしれない。

 

 

そもそも地球史上前例のないものだから、これが見れたら、つまり私たちが生きている間にベテルギウスが死んだら

そういった天体ショーの始まりでもあり、こんなにラッキーな事はない。

ベテルギウスの寿命は1000万年であり、今が1000万年。

だから本当に今この記事を書いている最中に爆発してもおかしくはない。

というかもう爆発しているのかもしれない。なんせ600光年も離れているのだから。

 

 

でもやはりそんな事言ったって平均寿命より長生きする人間がたくさんいるように、

ベテルギウスだって長生きするかもしれない。

 

 

天体繋がりで思い出したことがある。

昔ラジオで焼売カルビ彗星というものが木星に衝突したという話を聞き、なんて美味しそうな彗星なんだととても興味を持った。

きっとこの彗星の発見者は崎陽軒と焼肉屋の関係者なんだろうなんて思って検索すると発見者はアメリカの天文学者、

シューメーカー夫妻とカナダの天文学者、デイヴィッド・レヴィ。

 

 

木星に衝突したのは彼らの名前をとってシューメーカー・レヴィ彗星。

これが真実だった。

 

 

 

おやすみ日本

 

 

 

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