米が炊けるまでの話
おでん3時

2月6日(木)、スティーヴン・タイラーの夜です。

 

 

下唇に口内炎ができた。

隕石でも落ちたかのような大きさで、何を食べてもしみる。

 

なるべくその隕石を避けるように気を使って食べるので、

普段とは違う食べ方になる。

そのせいで別のところを噛み、口内炎が2つになった。

 

このアルマゲドンのせいで

せっかくおいしいものを食べても顔をしかめてしまう。

 

 

 

今日は昼間に大家さんから電話がかかってきた。

おでんを作ったので取りにいらっしゃいという。

家に着くとちょっと食べていきなさいよと言われ、茶の間に通してくれた。

3時のおやつにおでんとはなかなか粋である。着物でも着て行くんだった。

 

 

数分後、平皿にたっぷりと盛り付けてくれたおでんが目の前に運ばれてきた。

皿のへりにはたっぷりとからしも付いている。

こころなしかからしがニヤニヤしているように見える。

ところが話しながら食べていると別にたいして痛くない。

 

 

「コロナウイルスによってマスクがネット上で高額で転売されているんですよ」

「あらやだ。こんな時に一儲け」

 

 

逆に大家さんが顔をしかめた。

 

 

 

おやすみ日本

 

 

 

 

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