米が炊けるまでの話
梅雨のボーカル

7月25日(土)、ジミー・ペイジの夜です。

 

 

今年はまだ梅雨が明けない。

私は梅雨の最中にこの世に生まれたものだから

この季節と仲良くやれるのだが、

友人知人と話している限り、

世間ではあまりそういう人は少ないのではないかと思う。

 

 

梅雨というのはあまり歓迎されないのだ。

始まるとため息をつかれ「こう毎日雨だと憂鬱になりますね」なんて言われる。

もういくつ寝るとお正月、なんて歌があるがこども達が本当に待ち遠しいのは確実に梅雨明けである。

とにかく夏が強すぎる。

梅雨は所詮夏というスーパースターの名もなき前座なのだ。

レッドツェッペリンとビッグエコーで歌う私くらい違う。

 

 

夏はセミに夕立に花火に太鼓に、自然も人も合わさってロックを奏でるが、

梅雨はただひたすら雨音で勝負する。ただこれはこれでとてもロックだとは思うのだが。

いや、いたいた、ちゃんとボーカルがいた。梅雨にはアマガエルがいるじゃないか。

夏はロック、梅雨はケロック。

 

 

こうして寒いことを言うとまた梅雨明けが遠のく。

 

 

おやすみ日本

 

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